この日は月に1度の通院日の西新井の病院から一直線に浜松町駅へ。
会場はメルパルクホール東京。
真っ直ぐ迷った気がしたので、iPhoneさんに聞いてみる。
うむ、このまま真っ直ぐが正解でした。
15時頃の会場は物販の時間。
久米田先生の絵じゃないグッズなんか買うものか!
とか思っているので、パンフのみ購入。
変な汁が付いてきたー!
味噌汁…っぽい。
胡瓜を入れると美味しい、とある。そうだね。
久米田先生の絵が、の観点で言うと
『絶望くじ』の中に原作絵グッズがあったそうなのだけど、
キレイに売り切れていました。
Twitterの『#the_SZBH』タグを眺めてりゃ「今」が分かる!
・絶望くじで缶バッヂがダブったらしい方
・芝公園あたりはリスナーが孤独に群れてるらしい。
・スタバ、タリーズにもSZBHリスナー多い。
おお!Twitter眺めすぎて電池の消耗がヤバい!
ちなみにリスナーがすぐ判別できるのは紙袋の功績だと思うのです。
シンプルながらそれと分かる素敵デザイン!
紙袋だけ売ってたら買ったなぁ…売ってた?
うろうろしてると増上寺に導かれる。
こんなに東京タワーが近いものだったんだ!
昔、東京タワーに観光に来たときは何故かお寺の存在に気づかなかったという。
大きいお寺なのに!
先っぽが5°ほど曲がっている日本電波塔。
写真では分かりづらいものの肉眼でははっきり捉えられました。
しかし桜が綺麗すぎますむふむふぅ。
ブログに載せてない分も、撮りまくっておりますよ。
公開録音会場内のデジカメ禁止の言葉があったゆえに
持ってこなかったけど、デジカメがあれば…と思ってしまったよ。
18:00までの会場まで時間潰す手段が…
温かいお寺で野外読書していました。
あると嬉しい文庫本。
17:40さすがに寒いのでメルパルクホールまで戻る。
芝公園にもいるなー。
メルパルクホール前も妙なパーソナルスペースを保ったSZBHリスナーが待機してる。
真ん前で居座るのは迷惑だよねーとうろうろしていると、
17:50早めに会場。
開演の19:00までピクトチャットで大盛り上がり。
(DS、DSlite、DSiの基本機能です。
同好の士と暇つぶしできるので、3DSにも採用してほしい。)
接続人数が増えすぎちゃって、
楽しい仲間がポポポポーン状態でした。
ピクトチャットすれば、仲間が増えるね。
わーい、昨日さんだー。
生は3倍面白いのかー、ありがとー!
ピクトチャットは名前の後ろに座席番号を入れればよかったかー?
ラブプラスの名刺交換でやってる人がいたので。
ピクトチャット仲間はびっくりするほどその場限りの付き合いになってしまった。
まだだ、まだ、これからだ!
開演時間が近づき、ピクトチャットも退室者だらけ。
DSを畳んで、さぁ、開演ですよ!
<<本編の描写は省きます、省いたほうがいいのだよな?>>
やー、さすがの「舞台化」でした。
ああいう展開になるとはねー。熱い。
ゲストの上田燿司さんも、井上喜久子おねーちゃんも松来未祐さんもステキすぎ。
終了するまでパンフ見ちゃダメ、というTwitter情報は本当でした。
それなりにネタバレしてた。
客席の方は客席の方で、アイスホッケーのスティックを持ってる人、
(絶望放送で久米田先生のいらないものプレゼント時のものかと…サイン入りか)
冬将軍のコスチュームで来ちゃってる人、
色々いましたよ、いろいろ。
久米田作品に関係するファンの中でも絶望放送というものがあるので
ファンの多様化は今に始まった話ではないのだろうなー。
同人誌を描いてるだけでは接触しない層のファンを見た気がします。
話しかける程の積極性はないのですよ。
ピクトチャットではバカやってたけど。
絵を介すると人との接触が大丈夫な人間…らしいね、私は。
今さら、の公開録音参加でしたが、よかった、面白かった。