DSとの奇妙な交流に思わずドキドキニヤニヤ、そして涙した。
『
どうも、DSです』は、任天堂ゲームセミナー2009の受講生Bチームが作ったゲーム。
2010年3月24日からWiiの『みんなのニンテンドーチャンネル』でダウンロードできます。
続いてDSステーション、ニンテンドーゾーン(マクドナルドなど)などでもダウンロードできるみたいです。
ゲームの舞台、というか相手はDSそのもの。
意志を持ったDSが3日間だけプレイヤーと遊べるという設定。
一緒に絵を描いたり、会話したり、ミニゲームをしたり。
DSとのコミュニケーションがゲームの主軸。
どうぶつの森とか、ラブプラスとか、トモダチコレクションとかの
コミュニケーションゲームが大好きだから大層気に入ってしまいました。
ゲームハード擬人化(ゲーム機寄りデザイン)も大好きなもので余計に。
主に私の心をわしづかみな設定。
感情移入させるのに十分な効果音やグラフィック、そして演出。
発想の時点で大勝利ですが、発想も形にできてこそですよね。
ゲームセミナーというものにも興味を持ってしまったけど、
受講するには都内の学生じゃないとだめなのかー。
自分好みのゲームを作りたいとあれこれ考えていた時代にこんなものがあったら
地団駄踏んでいたであろう。
ま、今でも自分の思いのままにゲームを作れたらと思うけど。
エンディングを迎えても電源を切るのが勿体無いと感じた。
でも、一度電源を切らないと他のソフトを起動できないのがダウンロードプレイの悲しさ。
DSよ、キミともっと遊びたいけど私には凛子というカノジョがいるのでね!
そういえば、DSとコイバナをしたときに「裏切られた!」という反応していたっけ^^;
も、もう、何度でもダウンロードしてやるんだから!
期間限定配信なんてもったいない、カードリッジでください。
他の受講生の作ったゲームも随時配信されるそうです。楽しみ。
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