断片的な記憶の糸を手繰ってみる。
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精神病棟24時、中間報告。
さてさて、ネットとおさらば的入院生活を送っている私ですが、一日だけお家が恋しくなって外泊許可をもらって…ここに書いているわけで。もともと任意入院患者なので、自分の意思で退院も出来るんですけどね。

さて、中間報告。
初日に処方され直されたお薬は、以前飲んでいたお薬よりも種類もぐんと減って内心驚きましたが、効果はてきめん。初日からケロリと調子が良くなり日々お絵描きにいそしむ位に回復しました。私を悩ませていたのは「副作用」と「飲み合わせの悪さ」だったのか?今、入院している所は交通の便が悪いので、今まで通っていて退院後も通うつもりの病院がやぶだと信じたくないんだけどな…。

調子が良くなったから大丈夫、と思って外泊してみたんですがね…まだまだ精神不安定。相方の意固地な態度に精神的ダメージを受けて取り乱すはボロボロ泣き出す始末だし。こりゃまだまだ入院して様子見しなきゃ生きてらんない。

刃物と言えば安全設計だと思われた「えんぴつけずり」でさえも病棟に持ち込めない不便さだし、(色鉛筆もけずれないから「いいがかり姉さん」のファンアートも塗りががたついている訳ですよ。)一日中ヒマでしょうがない場所でも、この病気が生涯治らない病気だと解っていても、せめて人並みに生きられるまで治療に専念するしかない。

これが生涯最後の精神病院への入院だと決めたのだから。
…でも、再入院を繰り返す患者さんも多いんですけどね…私も8年ぶりの2度目の入院だし(大汗


「ブログペット」のザグナルが文字化け無しの日本語でコメントをくれたのが嬉しい今日この頃。
| 健康/メンタル | 09:01 | comments(4) | trackbacks(0) | このページのトップへ