断片的な記憶の糸を手繰ってみる。
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のらりくらりと。
あ〜!原稿が進まねぇ!
5月末までが〆切りだった竹本泉本原稿、未だ上がっていません…
だってさー。パートナーが隣で嬉しそうにポケモンルビーとかやってんだよ?
私もサファイア遊びたくなっちゃうじゃないかー!

それよりなにより…
この日記ってパートナーにおもいっきし見られるんだよなぁ…(汗
今さら全世界に流されているから後の祭りなんですけど。
| 同人活動 | 23:54 | comments(0) | trackbacks(0) | このページのトップへ
たまりにたまった濃いものをドクッと放出!…できたらいいなぁ。
東京にきてから1週間。

荷物の片づけやなんやかやで
疲れがたまっていた。

いざマイMacを接続してみると
乗り物酔いを起こしたらしく、
しばらく嗚咽が聞こえるかのごとくフリーズの連続。

しばらくすると酔いがおさまったのか、自然に直った。が、
受信メールがごっそりたまっていた。

掲示板のレス待ち投稿もたまっていた。
ホムペの更新もたまっていた。

〆切りを迎えそうな同人原稿もたまっていた。

ま、心強い相方がいるから…なんとかなるかぁ。
| 日常 | 01:17 | comments(0) | trackbacks(0) | このページのトップへ
電話が来るのは虫の知らせからだろうか。
昨日、来た電話。
ある同人友達からだった。
彼とは同人誌即売会会場でしか会った事がなく、
最後に会ったのは、昨年の9月だった。

2人は会わなかった時間をうめるかのように延々と語り明かした。
…なんて言い方すると、まるでラヴ〜な男女のようだが、中身は、
「マリ見て」がジャンル的に来てるだとか、とらのあなの依託状況だとか、
新刊の進み具合だとか、ゲスト原稿執筆の政治的取り引きとか…
実に濃厚なヲタ話だったとさ。

そんな中、東京行きを告げる私。ひとり、浮かれちゃってたかな。
うらやましがられたのはいいんだけど…
年に2回だったのが、さらに会える確率が減っちゃうね…
彼はコミケ行きの旅費を削ってまで新刊発行する人だから…
さらに、売れるジャンルで売れる絵柄で売れるもの描いて
コミケ費用もまかなっちゃぇ!とゆー人でもないのです。

でも、そんな所を
同じ姿勢を持った同人描きとして好ましく思ってます。
むしろ同人まんがを書き出したきっかけだし、目標だし。
うむ。いい同人友達を持ったものだ。
離れても、原稿描いたり描かれたりしましょうな。
上京の目的が、アレやナニだったりしても、
決して「カップル撲滅」の精神を捨てたわけではありませんから!
でも、自分自身は撲滅されたくなひ…(ぉ


さらに、妹からの電話。
電話越しに姪っ娘たん2号(1歳)のだぁだぁ声が聞こえてきます。
抑揚がついていて、本人は話しているつもり、みたいです。
やんちゃ娘が、本当ええ母親になったなぁ…としみじみ思う。
時間があれば、空港に見送りに行きたいと言ってくれてありがとう。
そうだ、明日遊びに行くよ、同じ市内だしね。
小学生の姪っ娘たん1号(;´Д`)ハァハァだし。(ぉぉ
姪っ娘たん2号の好きなプリンをおみやげに、みんなで食べよう、そうしよう!
| 同人活動 | 23:33 | comments(0) | trackbacks(0) | このページのトップへ
タイムリミットは一週間。
今日は荷造りがんばった。
残していくものと持っていく物の選別で悩んだり…
うーむ、これも持っていっていいものだろうか…?

今の私はやる気モード入っています。
期日まであと一週間、部屋中の荷物を
荷詰めせねばならぬギリギリまでぐだぐだしていたのに…
こーゆーの、「尻に火が着いた状態」って言うんだろうか?
何だか違うな。

もっとこう…
遠足前の子どもみたいなわくわく感…
でも、今の私の部屋が私の部屋でなくなるのにも
ちょっとした寂しさを感じていたり…

そうそう、髪も切りました。
紳士のいや、乙女の…いやいや、
とにかく身だしなみってことで。
| イベント | 20:17 | comments(0) | trackbacks(0) | このページのトップへ
彼女は誰とでもやらせてくれるのさ…
夜の海辺を母と散歩していた……
今生の別れになるわけでもないけどさ。
なんとなく、なんとなくだよ。

しばらく歩いてふと、何かの存在に気付いたのさ。
猫だった。
ベンチにちょこんと座ってこっちを見ている。
これは、もしかしてアレか?
おさわりサービス大歓迎な猫か?

そっと近寄ってみる。
…正解だった。
彼女は逃げもせずぼくの腕に抱かれていた。
背中も頭もなで放題。
もちろんノドも忘れちゃぁいけない。
ゴロゴロとノドをならし、気持ち良さそうにする彼女。
ん?いいのかい?そんなにココがいいのかい?

みゃおみゃおと猫なで声で鳴き、擦り寄るような猫ではなかった。
人間に媚びすぎない絶妙な距離感が新鮮で、心地よかった。
もうしばらく彼女とおさわりごっこをしていたい、と思った。

バルルルルルルル………………!!!
突然の大きな音、、光。
彼女は一瞬の間に、ぼくのひざから離れ、草むらへ逃げていった。
若者がバイクに乗って通り過ぎていったのだ。

…ちょっとした、喪失感。
そして、また、母子2人でてくてく歩いて帰路に着いたのだった。

待ち合わしたように居合わせ、
僕らに至福の時を与えてくれた彼女に感謝して、ここに記そう。
| 日常 | 00:42 | comments(0) | trackbacks(0) | このページのトップへ