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田舎教師

JUGEMテーマ:読書

このレビュー2度目なんですけど加筆したりして、ね。
田山花袋の「田舎教師」がオススメの本です。
ネット環境があるなら「青空文庫」にて無料で読めます。
http://www.aozora.gr.jp/index_pages/person214.html

上で紹介されてるのは漫画版。
そんなの出てたんだぁ、とびっくり。
活字で読み始めるのを推奨するけどね。

田山花袋なら「少女病」、「蒲団」なんかもオススメ。
高校3年生の時に初めて読んだのですけど、
何とも陰鬱な感じがいいですね。
読むと嫌ーな感じになります。
受験勉強真っ只中で私だけ専門学校に合格して
周りの空気を読むなら浮かれてられない
ということで「田舎教師」を選んだのでした。

で、なぜそんな小説をお勧めするかといえば、
なんと言うか「絶望先生」に近いものを感じるからです。
「絶望先生」はそれを笑いに変えてますが
田山花袋のは見事に欝エンド。
欝エンドまでの過程が心えぐられるようでなかなか面白いんですよ。

主人公は大きな目標があった青年。
だけど配属されたのは田舎の学校。
理想と現実のギャップから青年はゆがみます。

「布団」は小森ちゃん萌え?
「少女病」は時代的に発表していい作品なのか、という。(笑)

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コメント

こんにちは、コラブロ事務局ネタのタネ担当のマコトです。

田山花袋と絶望先生の共感とは…盲点でした 笑

絶望先生を念頭において読むと、田舎教師もまた違った楽しみ方ができるかも知れませんね。

>コラブロ事務局様
高校時代に読んだときは後に「絶望先生」
なんて作品がくるとは思わなかったんですが
今読み返すとそれはもうしっくり来ます。

「絶望先生」の本当のモデルは太宰なんでしょうが。

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