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のはなし

評価:
伊集院 光
宝島社
¥ 1,260
(2007-09-28)
分かりづらそうだから画像を大きくしてやる!
伊集院光著の「のはなし」って本のレビューです。

携帯電話のメルマガに週3回、5年間描き続けたコラム750本以上のうちから
80篇をセレクト。著者本人も後書きで書いてますが、
本人のセレクトではないのでどう選ばれたかは不明だそうです。

しかし面白い、凄く面白い。しかも読みやすい。
収録形式が辞書風に「あ」から「ん」まで50音順に並んでいるのですよ。
気になって「ん」で始まる話から読み始めましたが問題なし。

しかしいきなり「あそこが痒い」話から始まりますから(笑)
恥ずかしくて立ち読みできないだろ、買えよ!みたいな挑発が見られます。
さすがに毎回書いてるとテーマが思い浮かばなくなるらしく
メルマガ読者から募集していたそうです。

「とにかく7文字以内で!」で毎回100通以上テーマが集ったとか。
そこから自由に選べば楽勝…とはいえ750回も400文字〜1000文字までの
文章を毎回考え付ける伊集院さんは凄いですよ。
ネタ切れは決して起こさない凄さ。さすがしゃべりのプロ。

そのどれもが面白いとか尋常じゃないです。
特に面白いのを選んだのかもですがそれでもすごいでしょ。
この本は発売前の待遇があまりにひどくて本当に発売されるの?
って感じだったのでファンの間で「売り上げを伸ばそうぜ」って話題に上がり
相方もそれにのっとり買ってきたわけです。
…私は買わなかったのかって?
私も欲しいけど一家に2冊は売り上げが伸びようとちょっと困ります。

で、相方が読み終わってから通院があったので電車とか待ち時間で
読めるかな…と持っていったのですがきれいに読めました。
まさか半日で読破するとは!
通院までの距離とか待ち時間が長いんですが。

読みふけってしまい電車の乗り継ぎ駅を通過する事2回。
さらに読んでたら「この文章を読んでいて乗り越しのないように」という文章。
あー、もう手遅れ。
50音順とはいえ最初の方にそのテーマを置いて欲しかったなー。
あれか、わざとなのか?
乗り越した人においうちをかける戦法?

残された600篇以上のコラムも絶対面白いはずなので
続編希望です。

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コメント

なんだか面白そうですね〜

「伊集院光」って身体に似合わず繊細なイメージがありますw

あの軽快な口調がうらやましいです〜

  • はね
  • 2007/10/25 22:50

>はねさん
この本はオススメです。
あの方は実に豊かな感情のひだを持ってるのだな、
と再認識しました。

口下手な私もあの饒舌さはうらやましいです。

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