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『天に昇った男』レビュー(バレ)

昇天伝説のある星の綺麗な街で起きた殺人事件。
犯人だと言われた男が17年後に死刑に処せられるが奇跡的に生還する。
事件の真相とは、男が見たものとは。

これ、結末が突拍子も無いです。
読むととてもびっくりすると思う。

星の綺麗な星里の街での豊かな風景描写がよい。
そして、自伝みたいね。一人の男の生き様を丁寧に追ってるね、という印象。

街の娘、富栄ちゃんが、知恵遅れ(原文ママ)なんだけど、
純粋で、悲しくて、つらいね、という。

どうすれば問題は解決したのだろう。
どうすれば悲劇を生まなかったのだろう。

不思議な読み味だけど読みやすいです。
そして考えてしまう。

JUGEMテーマ:読書


評価:
島田 荘司
光文社
¥ 480
(1994-10)
コメント:問題提起作。

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