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劇場版『ライトノベルの楽しい書き方』

実写映画、『ライトノベルの楽しい書き方』観にいきました。
東京では1箇所しか上映していないという。

原作は7作目まで出ているライトノベル。
ハウツー本ではなく、ラブコメだったりします。

少々ネタバレ入ると思います。



武道の達人でおっかないけど美人のクラスメイト流鏑馬剣がラノベ作家だった!
しかも外見に似合わず作風がふんわりかわいい。
ひょんなことでその秘密を知っってしまった主人公は、
海洋生物マニアで人間に興味ないのに、
恋愛ものを書きたいけど経験のない剣の為に付き合う羽目に!?
ラノベ執筆のためのお試しの付き合いだったのだけど…

あ、ちょっと日本語おかしい。
でも、そんな展開です。

見終わって、涙ぼろぼろでした。
原作でもかなり涙腺を刺激したクライマックスの
『LOVEノート』がつらい、切ない。

原作1巻分を、少々はしょりながらもうまい事映像化したと思います。

特に市古ゆうな役は2次元でないと無理だろと思っていたので
声優さんを役者に起用とはすごい発想の転換だと思いました。
「あらあらうふふ」的な主人公の母も声優さん起用。

声優さんなら2.5次元の世界をうまく表現できる!
実写映画に声優起用、何度も言うけどハマった、と思いました。

他の役者もテニミュ出身だったり、Berrys工房の子だったり、
『ハヤテのごとく!』の脚本家だったりと、
原作ファンじゃない層までがっちり囲い込む作戦は
最近の映画にありがちながら、見事だと思いました。
そんなキャスティングなのにほとんど違和感無いのですよ。

違和感があるとすれば主人公の妹。
典型的な「お兄ちゃん大嫌い(だけど意識してる)」という
二次元の萌えキャラテンプレキタコレなキャラなのに、
三次元の妹はウザいという現実を叩きつけたような演技。
さめるわー。

ヒロインの流鏑馬剣役の子もちょっと棒読み演技でした。
声優さんの2次元に近い演技と比べるとどうもねー。
キャラのイメージはぴったりなんだけどね。

そこまで二次元表現が必要なら、
アニメ映画でよかったんじゃね?と思うけど
予算と原作の知名度を考えれば十分よくやったと思います。
おもしろいんだけどね、原作。
TVアニメ化の話が来てもいいのにね、原作。


残念だったのは、声優を起用した事によりそのファンが…。
流石に上映中はかすかな笑い声だけだったけど、
声優ファンのおしゃべりの多さはうんざりでした。
市古ゆうな役は、あずにゃんの中の人らしいよ。
そりゃ、けいおん!はかわいくて楽しかったけどさー。
劇場の人に注意されるほど変なテンションで騒ぐなよ、声優ファンよ。

他のアニメ映画でも、大きなお友達はそんなにうるさくないのになー。
幸い、両隣の席の観客は会話からして原作からのファンっぽかったので、
静かに深く食い入るように映画を見ていて安心しました。

なんだか、配役の話ばかりになりましたが、こんなんです。
よいラブコメ、青春映画だったと思います。

JUGEMテーマ:映画 
評価:
本田 透
ソフトバンククリエイティブ
¥ 620
(2008-02-15)
コメント:ハウツー本ではありません、ラブコメです!

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コメント

とても魅力的な記事でした。
また遊びにきます。
ありがとうございます。

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