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最近読んだ本。

最近脳に血が廻っていない感じがして大変苦しいです。
(11月5日現在)
出来る範囲でブログを更新するよ。

◆アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
いまさらあらすじとか不要のヒット作だと思う。
アンドロイド=精神病患者、と私は解釈した。
大昔に読んだときはそうは思わなかったのに。
その程度のことで何が違うのよ普通の人間と、と思ってしまう。

中盤での立場逆転はドキッとしたね。

文字の詰め具合が半端ない、さすが昔の小説。
適度な改行がほとんど見受けられない。
デッドスペースを許さないかのように。
おかげで読み終えるのに時間がかかったよ。
20年くらい前の文庫本が出てきたので読んだのだけど、最近のは改行してあったりする?

◆貧困ビジネス
100円ショップは良い方の貧困ビジネス。
この本では貧しい人が貧しさから脱却できなくなる恐ろしいビジネスの数々を紹介している。
貧者から搾取するこれらの奇妙なビジネスはいまだ世界にはびこっているのです。
つらいなー、これはつらいなー。

◆世界一身近な世界経済入門
上の『貧困ビジネス』と同じ著者なのだが…これはひどい。
合間合間に架空の「普通の夫婦」の会話文をが挟み込まれているのだが、キャラクターの立て方がなっていない。
出来杉くんと出来杉くんが会話しているような出し惜しみしない専門知識。
オマエら全然「普通」じゃない!
ものを教える体裁ならばせめて、片方の知識レベルを落とさないと会話文にしている意味が分からない。
単純に会話文としても不自然な文体。
本当、なぜ会話文なのか、小説家ごっこがしたかったのか。
この本は作者の主張だけで進めても何も問題がないのに、会話文が珍妙すぎて経済入門しているどころではなくなります。

「最近これも高いし、あれも高いわ。」「それはあの国とあの国が発展して世界的需要が増えたからだよ。」
これだけで80ページくらい削れると思う。(誇張)

夫婦の会話文さえなければいい本です!でも、なくなったら別の本になる。

JUGEMテーマ:読書 
評価:
フィリップ・K・ディック
早川書房
¥ 777
(1977-03-01)
コメント:アンドロイドは本当に処分の対象なのか?

評価:
門倉 貴史
幻冬舎
¥ 777
(2009-01)
コメント:貧困層からむしりとるビジネスを紹介。

評価:
門倉 貴史
幻冬舎
¥ 756
(2007-11)
コメント:架空の夫妻の会話文の採用がすべてをダメにしている。

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コメント

あお。さんもなかなかの読書家ですな。
私が最近読んだ中で面白かったのは
ひろゆき(2chのね)×ホリエモン×勝間和代さんの
対談集でした。
入院中はとにかくヒマだったから小説から歴史書、
挙句の果ては新約聖書まで手当たり次第に
読みまくってましたねー。

脳に血が廻ってない感じがするのは、たぶん今の薬が
合っていないからではないでしょうか?
効き目が強くて自分には合っていないなと思える薬を
外してみるのも手かも知れませんね。

  • 糸色叫
  • 2010/11/09 17:06

>糸色叫さん
入院中は読書量増えますよね!
個室じゃなかったとしても病棟中での人間関係づくりは病人にはしんどい…。

2ちゃんのひとの対談のはおもしろそう。
Twitterでのホリエモンも何だかすごいですし。

薬強過ぎは考えたことなかったです。
増やせばいいのかとか思っていました。
そういえば、入院中に薬量を増やされて気持ち悪くなったことあったなー。

  • あおがえる。
  • 2010/11/09 17:34

秘書「ちゅうごくの あんどろいどが 人間のいうことを聞きませんでした」

黒幕「しょぶん しなさい」

秘書「ろしあの あんどろいどが 人間の言うことを聞きませんでした」

黒幕「しょぶん しなさい」

秘書「あめり(ry」

黒幕「しょ(ry」


秘書「あんどろいどが いなくなりました」

  • く?
  • 2010/11/10 09:41

>くーさん
そういう話を片方の美化した視点で書いて皮肉っているようにしか見えんのだよね、あの本は。

  • あおがえる。
  • 2010/11/10 18:06
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