出会ってはいけない二つの魂が。(寝落ちしたので荒い出来の絵。)
クソヒゲハットの「ありがとうめるめる」ってそういう…。
ひっくりかえしやがった!
昨日のマガジンの超展開再びに、
何度も何度も何度も何度も読み返し、
結局疲れて寝落ちしてしまいました。先週もそうだった。
木曜日だし、バレもいいやと今回は畳まず行く。
ただ、私の薄っぺらな感想をマガジン読破前に
読むことは避けたほうがいい。
今週のはさすがに自分で本誌を追ってね、と言いたい。
絶妙な展開を殺しそうな文章の下手さに泣きそうになる。
「読んで、とにかく本誌を!自分の口からは語れない」
昨日の相方からの本誌を読んだ第一報もそんなでした。
でも感想ブログなんで書く。
◆吉報です。
予想は当たった!
絶望少女は生きていた!前回の記事書いといて良かった!
望さんの後を追ってショックを受ける
交くんの後に、絶望少女達が現れます。
白いワンピース姿で。
前回の「連絡してくださいよ」の流れは何だったのか!
というくらいすぐの登場にびっくり!
彼女たちはたまゆら…じゃなくてかんなぎみたいなもの。
えっと、正確には「依り代(よりしろ)」です。
死者が未練があった学園生活を代わりに演じていた、と。
まといちゃんと霧ちゃんがぶち抜きで嬉しい。
先週もそうだったけど、私服が少ないキャラへの優遇か。
依り代をするには必然があったと。
死にたい魂と行きたい霊。
絶望少女達は全員が自殺未遂者だからこそ、
生きたかった霊への供養ができる。
生きたかった昭和の霊のために。
暦も昭和で続けていって。
となると、羽根が舞っているほう(ヒロシ)が
(死んでいるけど)生きたい魂になるわけで。
29集表紙にも、297話の1年前の奈美(可符香)
の周りにも羽根が舞っています。
つまり、多分そういうこと。
最終ページの編集のアオリ文が迂闊だった。
いつもは比較的うまいこと書くのに。
可符香さんだけじゃないだろ!
千里さんもいないだろ!!!!
千里さんいないよね?その他諸々については
ヤマカムさんが毎度鋭い考察をしています。
http://yamakamu.com/archives/3434549.html
今更言うと、改蔵連載中からヤマカムさんの久米田漫画記事は見てた。
毎回視点が素敵なんだ。
絶望少女達は年齢出身バラバラというのが気になります。
20歳超えでセーラー服着ていた絶望少女もいるのだろう。
マ太郎とめるめるは高校生に達していないのかもしれない。
ぐるぐるまんがではなく、留年漫画ですものね。
魂を供養できずに、次のステップの「3のへ」に
なかなか移行できなかったとかなのかもね。
次号、可符香回収か。
◆最終回オフ会やるよー。とうっすら告知し始める。
オフ会告知ページは最終回一週間前に完成させますが、
最終回の日に小石川区(音羽)で絶望先生を語りましょう!的な。
http://uten.sunnyday.jp/text/eve1.htm
だいたい改蔵最終回オフと同じノリです。
ただ、語りたい欲が強いので、時間を早めるか、酒入りにするか
考えどころ。
オフ会メンバーも事前にしっかり把握したほうがいいかもだし。
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